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無垢フローリングとデザイン

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updated 2013-02-13

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無垢フローリングの仕上げ、塗装をどうするべきか?については様々な方面の方々の利害関係があり、ひとつの答えに断言することは非常に難しいといえます。その仕上げの良し悪しでほとんどの無垢フローリングの顧客満足度が決定するにも関わらず、ただ、「既に○○で塗装されている製品だから」とか「○○塗装が安いから」とか「ライバルメーカーが○○塗装なのでそれに対抗するのにうちは○○」と言った販売者側のエゴでそれらの多くが販売されている事実をまず見つめなければなりません。
客観的な視線で、考えられる塗装について検証していきます。

1.UV塗装かオイル塗装か?
まず、UV塗装とはどういう塗装かというと、紫外線照射による塗装の総称で一般的にウレタン塗料などの塗膜を形成する塗装のことを言います。いわゆる「テカテカの塗装」です。この塗装の利点としては、塗膜で表面を固めることで木の収縮を止めてしまうことができます。また、初期段階での傷・磨耗には耐久性があります。ただ、なぜ無垢フローリングを使うのか?という原点に返ってみると、木の質感が損なわれるウレタン塗装を選定するのであれば「普通のフローリング」を使用すればそれで良いのではないか。無垢を採用する意味がないのではないか。ということになります。これもあくまでその人の考え方ですので、絶対はありませんが、木が好きでその木の特長の恩恵に与ろうとするのであれば浸透性のオイル仕上げでなければなりません。

2.オイル塗装の中での選択肢について
今や、日本国内においては数十種類のメーカーがオイルベース塗料市場を競い合っています。正直、どの塗料がお勧めとか言うつもりはありませんが、どのオイルが良くてどのワックスが木材に適しているかは我々は熟知しています。我々は独自で各社塗料の撥水試験や現象試験を行っておりますので、ご希望方はお知らせください。ただ、これも営業的な調査などに使用されることを危惧する面もございますので純粋にエンドユーザー様のために行われるべきものとご理解ください。

オイル選択についてのご質問はコチラ

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3.木材とオイル
木材の種類が針葉樹と広葉樹に分けられることから始まって、何百種類という木の種類や特製があるのに、木のことを知っていてもオイル塗装について偏った知識しかなければ、ユーザー様を不幸にしてしまいます。動物性ワックス(蜜蝋、ビーズワックス)と植物性ワックス(カルナバ、カンデリラ)の違いやオイルについての最低限の知識をもって提案したいと考えています。もし、無塗装を購入されてご自分で塗装をすることを希望されているのであればその木材の特製に応じて、どういうオイル仕上げの選択肢があるか、どのように塗装すればよいかをアドバイスいたします。
オイル仕上げのご質問はコチラ


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